メイフラワー, St Albans, 2014.05.15。 |
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ホースチェストナット (1), St. Albans, 2014.05.15。 |
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ホースチェストナット (2), St Albans, 2014.05.15。 |
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ホースチェストナット(3), St Albans, 2014.05.15。 |
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ヴェルラミウムの円形劇場跡。 St Albans, 2014.05.15。 ブリテン最初の聖人にして殉教者であったオルバンの名に因む セント・オルバンスは,古代ローマがAD43年ブリテン征服後に建設した町ヴェルラミウムでありました。AD60年または61年,東部イングランド・イケニの女王ボウディッカ(Boudicca)はローマに反逆し,カムロドゥヌム(現コルチェスター,当時のローマ移民の首都),ロンディニウム(現ロンドン)およびヴェルラミウムを攻撃・破壊したが,遂には敗れた。昔習った歴史を復習しました。 |
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ヴェルラミウムの大規模建物の遺構, St Albans, 2014.05.15。 |
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ロンドン北郊グリーンベルト内,ハーペンデンの友人宅の裏に隣接するライデッカー・パーク。人間や犬のみならず野生の小鳥や動物のための公園でもありました。 ブラックバード(Blackbird, 学名:Turdus merula)。 2015.05.17. 早朝。2枚目の写真では,鳥は餌を捕えて咥えている。 |
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ハーペンデン, ライデッカー・パークの栗鼠。2015.05.17. 早朝。 |
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ロンドンの月, 2015.05.18。 |
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コーンウォル,ティンタジェル教区教会墓地のイタリア少年の墓, 2014.05.21。 |
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ティンタジェル海岸崖上に立つ伝説に云うアーサー王の城, 2014.05.21。 |
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コルチェスターの ”ノーマン・カースル”, 2014.05.24。 |
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コルチェスターに遺る ”ローマン・ウォール”, 2014.05.24。 |
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ジャワで見付かった9-11世紀頃のキナリ石像。大英博物館で許可を得て撮影, 2014.05.24。 |
ニュネン。 North Btaband 州,アイントホーフェン東郊の寒村,フィンセント・ファン・ホッフ(1853-1890)が1883年に帰省して85年までの2年間父親の元で過し,画作を始めたところでもある。写真は2017年4月14日に撮影。
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クレーラー・ミュラー美術館所蔵,ファン・ホッフ作品から。この美術館はウェへニンゲンに近いオッテローの廣大な自然公園の中にあって,ドイツの富豪女性でオランダの鑛山王アントン・クレラ―に嫁したヘレーネ・ミュラー(1869-1939)によって蒐集されたファン・ ホッフの凡そ90點の繪畫と190點を越す素描に加へ,同時代の藝術家の作品多數を收藏する。豪華な建物およびどれを取囲む公園は,元はクレーラー・ミュラー家の財産であった。写真は全て2017年4月13日に許可を得て撮影。 |
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クレーラー・ミュラー美術館所蔵,セザンヌ,モネ,ルノアールらの作品から。 |
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クレーラー・ミュラー美術館,屋外彫刻ガーデンおよび屋内の彫刻作品。 |
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アムステルダム、国立博物館(Rijksmuseum)展示の幾つかの絵画。2017年4月16日撮影。
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拙宅から 1.5 km ほど南の石神井公園内にある石神井池/三宝寺池は野鳥のコロニーです。 止り木上のゴイサギ(五位鷺,Nycticorax nycticorax,留鳥), および水面上のマガモ(Anas platyrhynchos,留鳥)。2015.11.03 |
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カルガモ (Anas zonorhyncha,留鳥), 2015.11.03. |
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カワセミ 雌は下嘴が赤い。彼女は満腹と見える。 |
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カワセミ
(Alcedo atthis,留鳥) 雄, 2013.03.16.
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左:ゴイサギ (Nycticorax nycticorax,留鳥), 右:コサギ (Egretta
garzetta,留鳥),
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アオサギ (Ardea cinerea)。 |
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カワウ (Phalacrocorax carbo)。 |
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コゲラ (Yungipicus kizuki, 留鳥)。 日本に生息するキツツキとしては最も小さい。 |
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石神井池の日の入り 2013.03.16.
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三宝寺池を巡る木歩道 近年,両池(石神井池および三宝寺池)を廻る遊歩道が整備されて多くの人が訪れるようになり,鳥の種類も数も著しく減ったように思われます。 |
古い建造物に使われている石材には化石が見られます。 アンモナイト (径 ca.10cm)。東京地下鉄銀座線「三越前」ホーム柱(1931)。 2014.08.20. 撮影。石材大理石は多分イタリア産。 |
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左:アンモナイト (径 ca.35cm), 東京日本橋「三越百貨店」地階階段(1914)。 右:べレムナイト (長 ca.20cm)。東京日本橋「三越百貨店」1階壁面(1914)。 何れも2015.09.05. 撮影。石材大理石は多分イタリア産。 |
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左:アンモナイト (径 ca.30cm), 東京日本橋「高島屋百貨店」1階壁面(1933), 2015.09.05. 撮影。 右:アンモナイト斜断面(幅 ca.10cm)。東京上野「松坂屋百貨店」1階壁面(1929), 2015.09.11. 撮影。 石材大理石は何れも多分イタリア産。 |
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サンゴ。東京中央郵便局(1931)。石材はベルギー産大理石, Belgian Blue Stone。2008-2012年に建替えられた新庁舎“JPタワー”の1階柱には,オリジナルの石材が使われた。2019.11.20. 撮影。 |
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珍しいハチノスサンゴ (Honeycomb coral) の化石 。東京中央郵便局(1931)。2019.11.20. 撮影。 |
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ウミユリ (Crinoid) の化石 。東京中央郵便局(1931)。2019.11.20. 撮影。 |
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コレニア大理石。東京會舘(東京都千代田区丸の内三丁目2-1)。約6億年前の藻(シアノバクテリア)の化石に由来する蛇紋が美しい。1922年(大正11年)竣工の初代本舘に用いられ石材が,2015年完成の二代目本舘の1階ロビーと4階EVホール壁面の一部に利用されている。石材は多分チャイナ産。2019.11.20. 撮影。 |
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番外: アメリカ・ワイオミング西南部産,始新世前期(5000年前)の淡水魚化石。街中でなく国立科学博物館(上野)にて撮影 2020.01.21. 殆どの魚はニシン科のナイティア(knightia)であるが,ディプロミストゥス(Diplomystus,絶滅種)の幼魚も混在,若干数の大型のミオプロスス(Mioplosus,絶滅種)も見られる。 |